【航空祭2025】美保基地航空祭を攻略しよう!

こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

美保基地?って今年ブルーインパルスが来るんだよね?どうやっていけばいいの?見どころって何?
そう思っている人も多いと思います!
そこで今回は『美保基地航空祭』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。
美保基地航空祭はいつ行われるのか?
開催日時などは以下の通りです。
開催日:5月25日(日)
時間:未定
場所:航空自衛隊美保基地
鳥取県境港市にある美保基地は米子空港隣接しており、海に囲まれているところが特徴。
最寄駅は米子空港駅になります。
美保基地航空祭の見どころ
美保基地航空祭の見どころは、C-2やKC-46Aといった大型機の迫力あるフライト!特にC-2は戦闘機顔負けの急旋回を披露するなどダイナミックな演技に定評があります。
地上展示では高尾山レッドクラブと呼ばれる自転車のデモチームが毎年会場を盛り上げます。

また、2025年はブルーインパルスが参加する予定です。
展示飛行
地元美保基地に所属する部隊の航空機が、編隊飛行や機動飛行を披露します。
また、隣接する陸上自衛隊や海上保安庁の所属機も救難展示などを披露するので、それぞれの特色を活かした内容の展示飛行がオススメです!
2025年は、昨年のプログラムにはなかったブルーインパルスの展示飛行も予定されています。
地上展示
飛行機の展示は美保基地に配備されている輸送機のほかに、岩国航空基地や築城基地などから航空機が訪れます。
美保基地に配備されている航空機
美保基地には輸送機を運用する第3輸送航空隊が所在しています。
また、陸上自衛隊や海上保安庁の航空機が美保基地に配備されています。
航空自衛隊:C-2、KC-46A
陸上自衛隊:CH-47JA
海上保安庁:DHC-8-315「みほわし」、AW139「みほづる」
美保基地航空祭の会場の配置について
会場はエプロン(駐機場)地区を中心に美保基地内を開放する予定です。
詳細については発表次第更新します。
美保基地までのアクセス
例年航空祭当日は、正門から徒歩または自転車で入場することができます。
バスツアーや招待者の方のみ、車両での入門ができますのでご注意ください。
2024年は基地から離れたところに駐車場が用意され、正門まではシャトルバスが運行されました。
詳細については発表され次第お伝えします。
ちなみに、米子駅周辺にホテルなどが集中しています。宿泊を検討されている方は参考にしてください。
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最寄駅から正門までのアクセス方法
正門まではJR境線「中浜駅」または「米子空港駅」から徒歩で向かうことができます。
経路については下図のとおりです。
中浜駅から正門までのルートは下図のとおりです。
米子空港駅から正門までのルートは下図のとおりです。
それぞれの駅から徒歩約15分で到着しますので、宿泊先などの都合に合わせていずれかの駅を利用してください。
※重要※ 持ち込み禁止品など制限事項
美保基地のHPにはまだ発表されていませんので、発表され次第紹介します。
一般的には、入門時に手荷物検査が行われます。
必ず事前に持ち込み禁止品が無いか確認しながら荷物をまとめましょう。
また、検査をスムーズに行うために並んでいるうちにかばんをすぐに開けられるようにしましょう。
レンズの長さ制限
美保基地航空祭でのレンズの長さ制限は、判明次第記載します。
おわりに
美保基地航空祭の事前情報についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
美保基地は米子鬼太郎空港が隣接しており、駅が徒歩圏内にあるなど非常に好アクセスです。
イベントに目を向けるとブルーインパルスが参加し、例年よりも多くの入場が見込まれますのでお早めの準備をしてください。
初めて航空祭へ行く方や、久しぶりに行く方は旅行サイトなどを駆使して特に移動は快適にできるよう工夫するとより楽しめますのでぜひご検討ください!
また、昨今禁止事項を守れないモラルのない人が顕在化しています。
非常に危険な存在なので、そのような方を見つけたら刺激せず、すぐに近くにいるスタッフへ声をかけてから逃げましょう。
それでは、しっかり準備して楽しみましょう!