【航空学生時代の思い出】 小月教育航空隊編まとめ

航空学生

こんにちは!ジョーです!!

 好評いただいている航空学生の思い出シリーズ、小月教育航空隊時代のお話が一区切りついたのでまとめました!

 お休みの時などまとまった時間に一気に読みたい方、手が空いた時に少しずつ読みたい方様々イルカと思いますが、こちらから活用いただけますとすごくうれしいです!

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試験合格~入隊式まで

 海上自衛隊の航空学生試験(高卒から大学2年くらいまでの年齢で採用するパイロット養成コース)を合格すると、入隊式を迎える前に一度小月航空基地へ出向き制服の採寸などを行います。その後、3月の中ごろくらいに着隊し入隊式の準備を進め、4月の初旬に入隊式を行います。

 そして、最初にして最も強烈な訓練期間が始まりを迎えます・・・

初級教育の厳しさは自衛隊一! 激動の特別指導期間!!

 入隊式が終わったときから怒号とともに始まりを告げる特別指導期間・・・起床から就寝までまさしく一日中気が抜けません・・・。その厳しさは自衛隊一の噂も・・・

 優れたパイロット、優れた幹部自衛官(リーダー)になるため厳しさにも耐え抜く姿をご紹介!

厳しい訓練の中には航空学生伝統の一見ユニークな訓練も・・・「スーパー○○○○!!」

心を一つに! ライバルは防衛大! ファンシードリルで魅了しろ!!

 航空学生が航空祭などで「魅せる」ために奮闘するファンシードリルについてご紹介!ライフルを軽々と操作しながら日体大の集団行動よりも高い精度で一糸乱れぬ姿、その裏側と軌跡とは・・・!!

進級し出会う新たな仲間そして新たな訓練・・

 航空学生も2年生に進級し気持ちも新たに始動!

 その時に編入する海上保安庁の学生や新たに受けるより実践的な訓練・・少しずつ飛行機へ近づいていきますがその前に・・・レンジャー!!

 

努力が報われないときもある・・もし航空学生が続けられなくなったら?

 成績不良や身体的な理由から航空学生を辞めざるを得なくなることがあります。

 万が一パイロットになれなかったとしても自衛隊は簡単に見捨てるようなことはしません。

 たくさんある職種から新たな道を教官たちと一緒に考え、新たな可能性へ導きます。

 

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