こんにちは!
ジョーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。
今回は『小牧基地オープンベース』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。
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小牧基地オープンベースはいつ行われるのか?
開催日時などは以下の通りです。
開催日:3月2日(日)
時間:08:30~14:00
場所:航空自衛隊小牧基地
小牧基地オープンベースの見どころ
小牧基地オープンベースの見どころは、C-130HやKC-767といった大型機の迫力あるフライトや参加型のプログラムです。
また、今年はブルーインパルスが参加する予定です。
展示飛行
地元小牧基地に所属する部隊の航空機が、編隊飛行などを披露します。
この基地は、輸送機や空中給油機の実戦部隊と救難部隊の教育を担う救難教育隊があり、それぞれの特色を活かした内容の展示飛行がオススメです!
また、戦闘機やブルーインパルスも展示飛行などを行う予定です。
地上展示
他の基地と同じく、航空自衛隊創設70周年記念塗装機が展示される予定です。
大型機を運用しているということもあり、昨年は政府専用機も展示され話題となりました。
小牧基地オープンベースの会場の配置について
公開され次第ご紹介します。
小牧基地までのアクセス
基本的には最寄駅となる名鉄小牧線「牛山」駅から歩いていくこととなります。
そのほかのアクセスに関して基地側からの発表を確認後、ご紹介します。
持ち込み禁止品リスト
他の基地で行われた航空祭を参考にすると、持ち込み禁止品と使用エリアが制限されている物は次のとおりです。
持ち込み禁止品
①アルコール飲料
②テーブル
③動物(身体障害者補助犬を除く)
④一脚・三脚・自撮り棒
⑤脚立など
⑥ドローン等(地上を走行するものを含む)
⑥スケートボード等(ローラーシューズ、キックスケーターを含む)
⑦テント・タープ等
⑧刃物・爆発物・その他危険物
※持ち込み禁止品を所持している場合、基地内または展示エリアへの入場が拒否されます。ご注意ください。
一部のエリアで使用できる品
①イス
②レジャーシート
レンズの長さ制限
小牧基地のHPにはまだ発表されていませんので、イベントの詳細が発表され次第ご紹介します。
ただし、2024年に行われた各地の航空祭ではほとんど長さ制限はありませんでした。
おわりに
小牧基地オープンベースの事前情報についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
小牧基地は県営名古屋空港が向かい側にあったり、駅が基地のそばにあるなど好アクセスです。
基地としては大型輸送機がメインというだけでなく、教育部隊があることが特徴で、航空自衛官だけでなく海上自衛官なども教育を受けています。
イベントに目を向けるとブルーインパルスが参加し、例年よりも多くの入場が見込まれますのでお早めの準備をしてください。
また、昨今禁止事項を守れないモラル感がない人が顕在化しています。
非常に危険な存在なので、そのような方を見つけたら刺激せず、すぐに近くにいるスタッフへ声をかけてから逃げましょう。
それでは、しっかり準備して楽しんでください!
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