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【エアフェスタ浜松2025】アクセス・プログラム・開催日まとめ

エアフェスタ浜松2025
joe
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こんにちは!
じょーです!

いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

秋に行われる航空祭でも人気の一つが、今回紹介する『エアフェスタ浜松2025』!!

読者さん
読者さん

航空祭にブルーインパルスは来るの?どうやっていけばいいの?

そう思っている人も多いと思います!
 
そこで今回は『エアフェスタ浜松2025』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。

この記事でわかること

エアフェスタ浜松2025の
・日程
・見どころ
・アクセス
・注意事項

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エアフェスタ浜松2025とは?

エアフェスタ浜松2025のポスター。
エアフェスタ浜松2025のポスター。浜松基地HPより出典

開催日・開催時間

2025年は10月最後の週末に開催!
涼しくなり、天候が安定しているので楽しみやすい時期といえるでしょう。

エアフェスタ浜松2025の開催日など

開催日:10月26日(日)
開催時間:09:00〜15:00
一般入場無料

会場となる浜松基地の場所

静岡県浜松市に所在する航空自衛隊の基地で、パイロットや整備員の教育拠点として知られています。

浜松基地へのアクセス方法

エアフェスタ浜松2025では、電車でのアクセスがメインになります。
また、当日は複数の入場口があり、それらをうまく組み合わせることで混雑を回避しましょう。

浜松基地周辺の地図。
浜松基地周辺の地図。浜松基地HPより出典

浜松基地へのアクセスは、「【エアフェスタ浜松2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド」に詳細をまとめているので、こちらも併せてご覧ください!

【エアフェスタ浜松2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド
【エアフェスタ浜松2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド

電車でのアクセス

最寄駅はJR「浜松」駅です。東海道本線と東海道・山陽新幹線が運行しているので都市部からのアクセスもしやすいです。
航空祭の当日は浜松基地までのシャトルバス(有料)が運行され、駅から直接会場へ向かうことができます。

宿泊を予定している方は、浜松駅周辺が探しやすいと言えるでしょう。


自転車でのアクセス

基地北側にある「湖東門(ことうもん)」のみ入門可能です。
入門後は基地内に設けられた駐輪場を使用することができます。

湖東門の周辺地図

徒歩でのアクセス

基地近隣に宿泊されている方など、徒歩で基地へ入門される方は基地北側にある「北門」及び「湖東門(ことうもん)」から入門することができます。

湖東門の周辺地図
北門の周辺地図

自動車でのアクセスと臨時駐車場情報

基地内に一般来場者用の駐車場はありません。
※周辺にコインパーキングもなし

そのため浜松基地では、基地外の臨時駐車場を事前抽選制で設けました。

応募申込期間

10月9日(木)10:00〜10月14日(火)10:00

詳細については浜松基地HPをご確認ください。

【エアフェスタ浜松2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド
【エアフェスタ浜松2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド

当日のプログラム内容

エアフェスタ浜松2026のタイムスケジュール。
エアフェスタ浜松2026のタイムスケジュール。浜松基地HPより出典

展示飛行プログラム

実施される展示飛行プログラムは以下のとおりです。
特にE-767の展示飛行は、世界的に見てもかなり珍しい内容なので必見です!

展示飛行プログラム
時間プログラム機種
09:00〜09:15オープニングフライトT-4、T-400
09:25〜09:40救難展示U-125A、UH-60J
09:50〜10:00E-767展示飛行E-767
10:10〜10:25F-15機動飛行F-15
10:35〜10:50F-2機動飛行F-2
12:40〜13:20ブルーインパルス曲技飛行T-4
エアフェスタ浜松2026のプログラム。浜松基地HPより引用

地上展示プログラム

地上展示では浜松基地所属機と中心に様々な航空機が展示されます。
そのほかにはコックピットの見学や塗装体験、消防車による放水体験などが予定されています。

地上展示される航空機(予定)

T-4、T-4ブルーインパルス、T-400、F-2、F-15、U-125A、UH-60J、E-2C/D、C-130、C-2、E-767

T-400練習機
地上展示されるT-400練習機。

過去の展示内容と今年の見どころ

昨年はE-767の機動飛行やブルーインパルスの曲技飛行が話題になりました。

ブルーインパルス
展示飛行を行うブルーインパルス。

観覧エリアの選び方とおすすめ撮影ポイント

基地の北側を中心に開放しており、エプロン(駐機場)地区がメインエリアとなります。
レジャーシートなどは使用できるところが限定されているのでご注意ください。

エアフェスタ浜松2025の会場案内図。
エアフェスタ浜松2025の会場案内図。浜松基地HPより出典

メインエリアの特徴

ブルーインパルスのスモークを真正面から撮影できる人気スポット。早朝から場所取り必須。

飛行機撮影におすすめの立ち位置

ブルーインパルスをはじめとした展示飛行は、メインエリアがショーセンターなので、メインエリア内が王道です。

ただし、滑走路脇などでも観覧することが可能なので、ちょっと違うアングルが欲しいという方にはこちらがおすすめ!

持ち物チェックリストと注意事項

必須アイテム

日よけ(帽子・日焼け止め)
飲料水
サングラス
双眼鏡・カメラ

航空祭で必要なものはここでチェック!

禁止されている持ち込み・行為

・三脚・脚立の使用
・ドローン持ち込み

上記のほか、浜松基地HPで詳細が後日紹介されます。

迷惑客などに関しては別記事「【航空祭のマナー】航空祭などで遭遇する迷惑客とその対処法」で詳しく解説しています!

よくある質問(FAQ)

Q.雨天の場合はどうなる?

小雨程度であれば実施されますが、荒天時は一部プログラム(特に展示飛行)が変更・中止されます。

Q.小さい子ども連れでも楽しめる?

キッズ向け展示もあるので楽しめます。ただし、耳栓や帽子は持参しておきましょう。

Q.ブルーインパルスだけ見ることはできる?

可能です!
展示時間にあわせて入場すればOKです。

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    ブロガー
    元海上自衛隊パイロットで現在は会社員。 自衛官を辞めたら、想像以上に知らない人が多いことに気づいたので、自衛隊や飛行機に関する話を独自目線で書き始めた。
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