【エアフェスタ浜松2025】アクセス・プログラム・開催日まとめ

こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。
秋に行われる航空祭でも人気の一つが、今回紹介する『エアフェスタ浜松2025』!!

航空祭にブルーインパルスは来るの?どうやっていけばいいの?
そう思っている人も多いと思います!
そこで今回は『エアフェスタ浜松2025』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。
エアフェスタ浜松2025とは?
開催日・開催時間
開催日:10月26日(日)
開催時間:未定
開門時間:未定
会場となる浜松基地の場所
静岡県浜松市に所在する航空自衛隊の基地で、パイロットや整備員の教育拠点として知られています。
浜松基地へのアクセス方法
エアフェスタ浜松2025では、電車でのアクセスがメインになります。
また、当日は複数の入場口があり、それらをうまく組み合わせることで混雑を回避しましょう。
電車でのアクセス
最寄駅はJR「浜松」駅で、駅北口バスターミナルからバスに乗車し約30分で正門に到着します。
宿泊を予定している方は、浜松駅周辺が探しやすいと言えるでしょう。
自転車やバイクでのアクセス
例年、二輪車用の駐輪場が設けられます。情報を確認次第ご紹介します。
自動車でのアクセスと臨時駐車場情報
基地内に一般来場者用の駐車場はありません。
浜松基地HPでは、基地外駐車場に関して後日発表されるとのことです。
当日のプログラム内容
展示飛行プログラム
実施が予想される展示飛行プログラムは以下のとおりです。
・T-4編隊飛行
・E-767展示飛行
・ブルーインパルス曲技飛行
地上展示機 / 各種ブース
・各種航空機の地上展示
・車両展示/広報ブース/グッズ販売
・T-4練習機
・T-400練習機
・E-767早期警戒・管制機
・U-125A救難捜索機
・UH-60J救難ヘリ
・F-15戦闘機
・F-2戦闘機

過去の展示内容と今年の見どころ
昨年はE-767の機動飛行やブルーインパルスの曲技飛行が話題になりました。
今年も同様のプログラムが行われることと予想されます。

観覧エリアの選び方とおすすめ撮影ポイント
メインエリアの特徴
ブルーインパルスのスモークを真正面から撮影できる人気スポット。早朝から場所取り必須。
飛行機撮影におすすめの立ち位置
ブルーインパルスをはじめとした展示飛行は、メインエリアがショーセンターなので、メインエリア内が王道です。
ただし、滑走路脇などでも観覧することが可能なので、ちょっと違うアングルが欲しいという方にはこちらがおすすめ!
持ち物チェックリストと注意事項
必須アイテム
・日よけ(帽子・日焼け止め)
・飲料水
・サングラス
・双眼鏡・カメラ
禁止されている持ち込み・行為
・三脚・脚立の使用
・ドローン持ち込み
上記のほか、浜松基地HPで詳細が後日紹介されます。
迷惑客などに関しては別記事「【航空祭のマナー】航空祭などで遭遇する迷惑客とその対処法」で詳しく解説しています!
よくある質問(FAQ)
Q.雨天の場合はどうなる?
小雨程度であれば実施されますが、荒天時は一部プログラム(特に展示飛行)が変更・中止されます。
Q.小さい子ども連れでも楽しめる?
キッズ向け展示もあるので楽しめます。ただし、耳栓や帽子は持参しておきましょう。
Q.ブルーインパルスだけ見ることはできる?
可能です!
展示時間にあわせて入場すればOKです。
