【航空祭2025】芦屋基地航空祭攻略法

こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。
今回は、航空自衛隊のパイロット育成や後方業務全般(補給や給養など)の教育を行う芦屋基地航空祭のお話。

芦屋基地の航空祭っていつやるんだっけ?今年はどんなプログラムなの?
気になっている方多いですよね?
そこで今回は『芦屋基地航空祭』の予習として、その魅力や楽しむために必要な見どころやアクセスなどの情報をまとめてご紹介します。

芦屋基地航空祭はいつ行われるのか?
芦屋基地航空祭の開催日時などは以下の通りです。
開催日:10月5日(日)
時間:未定
場所:航空自衛隊芦屋基地
芦屋基地にはT-4練習機が配備され、パイロット学生の教育を行っています。そのT-4は他の基地の機体よりも視認性を良くするため、紅白に彩られているところが特徴。通称「レッド・ドルフィン」と呼ばれています。
芦屋基地航空祭の見どころ
芦屋基地航空祭の見どころは、教育部隊だけあって、ブルーインパルスとは違ったT-4による大編隊飛行や芦屋救難隊による救難展示が大人気!

その他にも装備品の展示や自衛隊車両による遊覧走行などがあります。
2024年は元自衛官のタレント「かざり」さんが1日基地司令を務め、話題となっていました。
ただし、ブルーインパルスは残念ながら参加しない予定です。
展示飛行の見どころ
地元芦屋基地に所属する部隊の航空機が、編隊飛行や機動飛行を披露します。
2024年は、芦屋基地名物の「レッドドルフィン大編隊飛行」や、海上自衛隊のアクロバットチーム「ホワイトアローズ」や民間アクロチーム「ウイスキーパパ」がそれぞれアクロバット飛行などが披露されました。

・T-4大編隊飛行
・救難展示(UH-60J/U-125A)
地上展示の見どころ
飛行機の展示は芦屋基地に配備されている戦闘機や救難機を中心に、自衛隊の様々な航空機が例年展示されます。
2024年は退役直前のC-1練習機が岐阜基地から訪れ、多くのファンがその姿を写真に収めていました。
航空自衛隊
T-4
陸上自衛隊
未定
海上自衛隊
未定
芦屋基地に配備されている航空機
芦屋基地には練習機を運用する第13飛行教育団を中心に様々な部隊が所在しています。
T-4(第13飛行教育団)
UH-60J(芦屋救難隊)
U-125A(芦屋救難隊)

芦屋基地航空祭の会場の配置について
会場はエプロン(駐機場)地区を中心に芦屋基地内を開放する予定です。
詳細については発表次第更新します。
芦屋基地までのアクセス
例年航空祭当日は、正門から徒歩または自転車で入場することができます。
バスツアーや招待者の方のみ、車両での入門ができますのでご注意ください。
2024年は基地から離れたところに駐車場が用意され、正門まではシャトルバスが運行されました。
詳細については発表され次第お伝えします。
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※重要※ 持ち込み禁止品など制限事項
芦屋基地のHPにはまだ発表されていませんので、発表され次第紹介します。
入門時に手荷物検査が行われますので、必ず事前に持ち込み禁止品が無いか確認しながら荷物をまとめましょう。
また、検査をスムーズに行うために並んでいるうちにかばんをすぐに開けられるようにしましょう。
まとめ
芦屋基地航空祭の情報や注目すべき見どころをまとめると次のとおりです。
日時:10月5日(日)
ただ、残暑の季節なのでスポーツドリンクを用意するなどの用意は必ずしましょう!
福岡県といえば、グルメもたくさんあるので、いろんな角度から楽しんでください!
⚪︎Joe’s Photo
「飛行機写真で世の中を盛り上げよう!」をコンセプトに写真撮影の魅力や撮影地とその周辺地域の魅力などについて発信しています!

⚪︎じょーのnote
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