こんにちは!
ジョーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。
今回は、『芦屋基地航空祭』の予習としてその魅力や攻略法をご紹介します。
芦屋基地航空祭はいつ行われるのか?
開催日時などは以下の通りです。
開催日:10月6日(日)
時間:08:00~14:00
場所:航空自衛隊芦屋基地
芦屋基地航空祭の見どころ
2024年の航空祭はブルーインパルスの参加はありません。
しかし、代わりに地元の第13飛行教育団や近隣から訪れる航空機がアクロバット飛行などを行う予定です。
展示飛行
展示飛行は「レッドドルフィン」と呼ばれる赤いT-4練習機が、最大12機で飛ぶ大迫力の編隊飛行が第13飛行教育団の教官パイロットの操縦で披露されるところが目玉です!
そのほかにもアクロバットチームである「ウイスキーパパ(民間)」や「ホワイトアローズ(海上自衛隊)」がアクロバット飛行を披露します!
地上展示
地上展示機は芦屋基地周辺の基地を中心に様々な航空機が訪れますが、特にその目玉となるのはC-1輸送機です!
この飛行機は引退まであとわずかなのでぜひ見に来て下さい!
また、今年は航空自衛隊創設70周年ということで、それを記念した特別塗装機がいます!
こちらもカッコいいので、ぜひ写真に収めてください!
芦屋基地までのアクセス
基本的には車の方がアクセスしやすい立地です。
航空祭では近隣の施設を利用して臨時駐車場を設けるほか、最寄り駅の遠賀川駅などからシャトルバスが運航されます。
徒歩・自転車の場合
基地の最寄り駅から歩くと約1.5時間かかるので非常に遠いです。
なので、近隣住民の方や近隣で宿泊する場合を除き徒歩はおススメしません。
自転車でお越しになる方は、基地の正門と北門に駐輪場が設けられているのでご利用ください。
自家用車の場合
自家用車で航空祭の会場へ向かう方は、芦屋海浜公園やBOATRACE芦屋などに臨時駐車場が設けられます。
そこからは徒歩やシャトルバスで基地へ向かうこととなります。
シャトルバスの場合
シャトルバスは、「遠賀川駅」、「BOATRACE芦屋」、「河川敷」の3か所と芦屋基地の間で運航します。
それぞれ有料となっておりますのでご注意ください。
運賃
・遠賀川駅-芦屋基地:400円(子供200円)
・BOATRACE芦屋-芦屋基地:230円(子供120円)
・河川敷-芦屋基地:220円(子供110円)
臨時列車の運航
JR九州では航空祭当日、朝に7本臨時列車を増発する予定です。
始発駅などが異なりますので、時刻表を必ずご確認ください!
臨時時刻表はココ!!
※重要※ 持ち込み禁止品など制限事項
持ち込み禁止品は凶器や危険物、飲食類(アルコール類などがNG)など、次のとおりとなっています。
脚立や三脚など、他のお客様の見学の邪魔になるようなものも持ち込み禁止です。
持ち込み禁止品リスト
持ち込み禁止品は凶器や危険物、飲食類(アルコール類などがNG)など、次のとおりとなっています。
脚立や三脚など、他のお客様の見学の邪魔になるようなものも持ち込み禁止です。
レンズの長さ制限
航空自衛隊芦屋基地のHPには特に明記されていませんので、カメラレンズの長さ制限はありません。
おわりに
ブルーインパルスは参加しない航空祭ですが、代わりに参加するウイスキーパパやホワイトアローズはむしろレアな存在なので、ぜひ参加していただきたい航空祭の一つです!
その他にも多くの屋台などが立ち並ぶ予定なので、グルメを堪能しながら飛行機を見てはいかがでしょうか。
この記事に紹介したことは芦屋基地HPに詳細が書いてありますので、併せてご確認いただくことを強くおススメします。
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