入間基地航空祭2025プログラム完全ガイド|見どころ・タイムスケジュール・地上展示機まとめ
こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

入間基地航空祭っておもしろそうだけど見どころって何?どんなプログラムなの?
そう思っている人も多いと思います!
そこで今回は、輸送機がたくさん飛び回ることで有名な『入間基地航空祭』の予習として、プログラムと見どころをまとめました。
入間基地航空祭とは?
首都圏に最も近い基地
入間基地は、輸送機などが多く配備される航空自衛隊の基地です。
首都圏に最も近く、アクセスもいいことから航空祭では毎年多くの方が訪れます。
航空祭プログラム全体の概要
2025年は11月3日(月・祝)に開催!
入場無料で誰でも楽しめますが、荷物の持ち込み制限があります。

展示飛行プログラム
8時に開門した後、オープニングフライトから航空祭が始まります。
今年はオープニングフライトの後、矢継ぎ早にC-2をはじめとした入間基地所属機が展示飛行を行います。
最後はブルーインパルスの展示飛行で締めくくります!
09:00〜09:01 C-2輸送機オープニングフライト
オープニングを飾るのは入間基地に配備されているC-2輸送機!
今回は、陸上自衛隊の精鋭である第1空挺団による空挺降下も実施予定です!

09:28〜09:38 U-680A展示飛行

09:39〜09:49 T-4展示飛行

09:50〜10:00 CH-47J展示飛行

10:00〜10:20 C-2&U-4展示飛行

11:05〜11:50 ブルーインパルス曲技飛行

地上展示プログラム
航空機の地上展示は、飛行展示とは違った魅力があります。
今年はC-2やF-15J、T-4練習機などが展示予定。航空ファンにとっては写真撮影の絶好のチャンスです。
また、救難車両や消防車、装備品の展示も実施されるほか、航空自衛隊グッズの販売コーナーも登場。
普段は近づけない機体を間近に見られる貴重な機会なので、早めの見学がおすすめです。
地上展示される航空機一覧
特に注目する機体は、航空自衛隊のF-15Jイーグル!
小松基地から訪れる予定で、小松基地航空祭に登場した特別塗装機が来るのか注目です。
航空自衛隊(予定)
C-2

U-4

U-125

U-680A

T-4

CH-47J

F-15

F-2

UH-60J

C-130H

T-7

海上自衛隊
SH-60K

陸上自衛隊
OH-1

その他のプログラム
美術展や警備犬の訓練展示、キッズエリアなどが設けられます。
いずれも家族連れにも人気となっています。
さらに、会場内には地元グルメを楽しめる屋台や売店が並びます。休憩を兼ねて立ち寄ると一層楽しめます。
09:45〜10:15 警備犬訓練展示
10:30〜11:00 自衛太鼓演奏
11:40〜12:10 基地軽音楽部演奏
プログラムを最大限楽しむコツ
飛行展示や地上展示でたくさんのプログラムが予定されていますが、最大限に楽しむには準備が重要!
まずは見たいプログラムを抽出して、会場マップを確認してみてください。

また、当日は混雑が予想されるため、早めに行動すると快適に観覧できます。
持ち物としては、日差し対策用の帽子や日傘、長時間待機に便利な折り畳み椅子があると安心です。
航空機の迫力を残したい方は、カメラに望遠レンズをつけてぜひ持参してください(周りの方に気をつけながらレンズは運用しましょう)。

よくある質問(FAQ)
Q.雨天の場合はどうなる?
小雨程度であれば航空祭は開催されますが、天候などによって一部プログラムが変更される場合があります。
雨天に備えてレインコートなどを持参するといいでしょう!
※傘は混雑する会場内ではご迷惑になるうえに片手が塞がるのでおすすめしません。
Q.小さい子ども連れでも楽しめる?
キッズ向け展示も予定されているので楽しめます。
ただし、戦闘機のエンジン音などかなり大きい音が響くので、耳栓などは持参しておきましょう。



