【航空祭2025】小松基地航空祭攻略法

こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

小松基地の航空祭っていつやるんだっけ?今年はどんなプログラムなの?
気になっている方多いですよね?
そこで今回は『小松基地航空祭』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。
小松基地航空祭はいつ行われるのか?
小松基地航空祭の開催日時などは以下の通りです。
開催日:10月5日(日)
時間:未定
場所:航空自衛隊小松基地
石川県小松市にある小松基地は小松空港に隣接しています。
2025年にはF-35A戦闘機が配備され、F-15とともに日本海の守りに就いているいる基地です。

小松基地航空祭の見どころ
小松基地航空祭の見どころは、イーグルネストと言われるだけあって、F-15の迫力あるフライトや小松救難隊による救難展示が大人気!
格納庫では戦闘機のエンジンなども展示されており、見どころはたくさんあります!
ただし、ブルーインパルスは残念ながら参加しない予定です。
展示飛行の見どころ
地元小松基地に所属する部隊の航空機が、編隊飛行や機動飛行を披露します。
2025年は新たにF-35Aが配備されたので、プログラムに入るかどうかが期待するポイントの一つです!
・F-15J/DJ機動飛行
・F-15J/DJ大編隊飛行
・救難展示(UH-60J/U-125A)
小松基地に乗り入れる民間機が展示飛行の合間に離発着を行い、様々な飛行機を撮影できるところも魅力の一つ。

地上展示の見どころ
飛行機の展示は小松基地に配備されている戦闘機や救難機を中心に、様々な自衛隊の航空機が例年展示され、例年記念塗装を施したカラフルなF-15戦闘機が現れます。
格納庫では音楽隊の演奏会やミサイル(模擬弾)やエンジンなどが展示されます。
2024年は小松空港に乗り入れるANAが展示ブースを出していました。

⚪︎航空自衛隊
F-15J/DJ、F-35A、UH-60J、U-125A
⚪︎陸上自衛隊
未定
⚪︎海上自衛隊
未定
小松基地に配備されている航空機
小松基地には戦闘機を運用する第6航空団を中心に様々な部隊が所在しています。
小松基地航空祭の会場の配置について
会場はエプロン(駐機場)地区を中心に小松基地内を開放する予定です。
詳細については発表次第更新します。
小松基地までのアクセス
例年航空祭当日は、正門から徒歩または自転車で入場することができます。
バスツアーや招待者の方のみ、車両での入門ができますのでご注意ください。
2024年は基地から離れたところに駐車場が用意され、正門まではシャトルバスが運行されました。
詳細については発表され次第お伝えします。
電車を利用したアクセス方法
正門までは北陸新幹線/IRいしかわ鉄道「小松駅」から徒歩で向かうことができます。
経路については下図のとおりです。
臨時列車の運行について
2024年は航空祭当日、IRいしかわ鉄道では金沢駅から小松駅までの間、特別ダイヤで運行されました。
こちらは、新しい情報が入り次第更新します。
自動車を利用したアクセス方法
小松基地内への車での入場は、メディアや招待者をはじめとした一部の方のみ可能となります。
一般の入場者は、例年近隣に設けられた臨時駐車場からシャトルバスを利用して入場ができます。
※重要※ 持ち込み禁止品など制限事項
小松基地のHPにはまだ発表されていませんので、発表され次第紹介します。
2024年は、入門時に手荷物検査が行われました。
近隣施設の入場制限
2024年は、航空祭の前日から小松空港の利用(特に駐車場や展望デッキ)に利用制限がありました。
新たな情報を確認次第、更新します。
まとめ
小松基地航空祭の情報や注目すべき見どころをまとめると次のとおりです。
開催日時:10月5日(日)
また、小松基地航空祭はプログラムもさることながら、飛行機や北陸新幹線を利用してアクセスができるので非常に人気のイベントの一つです。
ただ、残暑の季節なのでスポーツドリンクを用意するなどの準備は必ずしましょう!

石川県といえば、グルメもたくさんあるので、いろんな角度から楽しんでください!