【築城基地航空祭2025】会場へのアクセスと駐車場完全ガイド
こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

築城基地の航空祭ってどうやっていけばいいの?
そう思っている人も多いと思います!
築城基地航空祭は、福岡の都市部からもアクセスしやすく、展示飛行も迫力満点で人気の航空祭の一つ!
この記事ではアクセス・駐車場・混雑回避術をまとめました。

築城基地の場所は?
築城基地は、福岡県築上郡築上町にあります。
最寄駅はJR日豊本線「築城」駅で、徒歩約10分で正門に到着します。
築城基地航空祭のアクセス方法
航空祭当日(11月30日)は、電車などを使い、歩いて正門へ向かうこととなります。正門は基本的に徒歩での入場ができる予定です。
昨年はシャトルバスなどを利用する場合、東門から入場することもできました。
電車でのアクセス
最もメジャーな方法が、電車を利用して会場へ向かう方法です。
駅から正門までの間も比較的近いので、アクセスしやすいと言えます。
臨時列車の運行について
JR九州では航空祭当日、博多始発で臨時特急を運転するなど築城駅に停車する列車を増やす予定です。

早朝から運行するので、博多や小倉などで宿泊し、特急で築城に向かうというプランも非常にオススメです!
徒歩でのアクセス
築城基地の周辺で宿泊される方の中には、歩いて会場へ向かう方もいるかと思います。
周辺の宿泊施設から最寄りの入場口は正門が近く、15〜30分程度で到着します。
車でのアクセス
車で築城基地へ向かう場合、基地周辺に臨時駐車場が設けられます。
しかし、止められる台数に限りがあるので、事前に駐車場を確保できない限り、公共交通機関を利用した方がスムーズに入場できます。
事前に駐車場の予約をする場合、「特P」というサイトが利用しやすいので、ぜひご活用ください!
パーキング予約なら特P(とくぴー)臨時駐車場について
2024年は日産自動車九州など築城基地から近い企業や施設の駐車場が臨時駐車場として利用されました。
いずれも駐車料金は無料でしたが、一部では有料のシャトルバスを運行し会場へ向かうことができました。
当日の駐車場の情報は築城基地Xで公表されていたので、混み具合も確認することができます。
2025年の駐車場はまだ詳細が公表されていませんので、確認次第更新します。
バスツアーという選択肢
築城基地航空祭は、博多や久留米などから発着で日帰りのバスツアーが読売旅行から企画されています。
特に駐車場や電車での混雑を回避したい方などできるだけ移動の負担を軽減したい人にはオススメです!

よくある質問(FAQ)
Q.雨天の場合はどうなる?
小雨程度であれば実施されますが、荒天時は一部プログラムが変更・中止されます。
最新情報は築城基地Xにて発信されるので、気になる方は確認してください。
Q.小さい子ども連れでも楽しめる?
キッズ向け展示もあるので楽しめます。
ただし、戦闘機のエンジン音は非常に大きいことと晴れると日差しが強いので、耳栓や帽子は持参しておきましょう。
Q.ブルーインパルスだけ見ることはできる?
できます!
ただし、ブルーインパルスはどこのイベントでも大人気なので、最前列を確保したい場合は、早めに入場することをオススメします!


