【岐阜基地航空祭2025】アクセス・プログラム・展示機まとめ

こんにちは!
じょーです!
いつも飛行機や自衛隊について、自分の経験談を交えながらできるだけ分かりやすくその世界をご紹介しています。

岐阜基地?どうやっていけばいいの?見どころって何?
そう思っている人も多いと思います!
そこで今回は『岐阜基地航空祭』の予習としてその魅力や攻略に必要な見どころやアクセスなどをご紹介します。
岐阜基地航空祭とは?
開催日・開催時間
開催日:10月12日(日)
開催時間:08:30〜15:00
開門時間:08:00

会場となる岐阜基地の場所
岐阜基地は、岐阜県各務原市に所在する航空自衛隊の基地で、飛行開発実験団と呼ばれる、航空自衛隊の装備品の試験や研究開発を行う部隊の所在地として知られています。
岐阜基地航空祭のプログラムと見どころ
岐阜基地航空祭の見どころは、F-2などの戦闘機やC-2など岐阜基地に配備される多彩な航空機によるフライトの数々!
特に異機種大編隊飛行は岐阜基地航空祭の名物で、C-2を先頭に戦闘機などが入り混じる編隊飛行は、ここでしか見れません!
地上展示では、ミサイルや飛行開発実験団が使用する試験機材も展示され、マニアにとっては見応えのある内容です。
展示飛行プログラム
プログラムはまだ未発表ですが、地元岐阜基地に所属する部隊の航空機が、編隊飛行などを披露します。
特に岐阜基地にいる飛行開発実験団という部隊が様々な飛行機で披露する異機種編隊飛行がオススメです!
・異機種編隊飛行
・F-15機動飛行
・F-2機動飛行

地上展示
飛行機の展示は岐阜基地に配備されている飛行機だけでなく、同基地に保管されているC-1やF-4EJといった現役を退いた飛行機も見られます。

変わったところでは、試験に使用する計測用カメラポッドなどの試験機材も展示されます。
・航空自衛隊
未定
・陸上自衛隊
未定
・海上自衛隊
未定
岐阜基地に配備されている航空機
岐阜基地には装備品の試験などを担当する飛行開発実験団が所在しています。
F-2、F-15、C-2、T-4、T-7

岐阜基地航空祭の会場の配置について
会場はエプロン(駐機場)地区を中心に岐阜基地内を開放する予定です。
詳細は追ってお伝えします。
岐阜基地までのアクセス方法
例年航空祭当日は、正門や北門から徒歩または自転車で入場することができます。
招待者やメディアなど、一部の車両のみ入門ができますのでご注意ください。
詳細については発表され次第お伝えします。
最寄駅から徒歩でのアクセス方法
正門の最寄り駅は「各務原市役所前」、北門の最寄駅は「三柿野駅」から徒歩で向かうことができます。
経路については下図のとおりです。
北門までのアクセス
北門は名鉄各務原線「三柿野駅」からおよそ5分で到着します。経路については下図のとおりです。
正門までのアクセス
正門は名鉄各務原線「各務原市役所前」からおよそ20分で到着します。経路については下図のとおりです。
臨時列車の運行について
航空祭当日、名鉄各務原線では、特別ダイヤで運行される予定です。
詳細については発表され次第お伝えします。
自転車やバイクでのアクセスについて
臨時駐車場の情報について、岐阜基地からはリリースされていませんが、基地のそばにある岐阜かがみがはら航空宇宙博物館では航空祭の前日と当日に入館を含めた駐車チケットを販売します。
「じゃらんnet じゃらん遊び・体験予約」で予約受付中なので、お早めにご購入ください。
じゃらんnet
※重要※ 持ち込み禁止品など制限事項
岐阜基地のHPにはまだ発表されていませんので、発表され次第紹介します。
一般的には、入門時に手荷物検査が行われます。
必ず事前に持ち込み禁止品が無いか確認しながら荷物をまとめましょう。
また、検査をスムーズに行うために並んでいるうちにかばんをすぐに開けられるようにしましょう。
持ち込み禁止品
岐阜基地HPに公開され次第お伝えします。
禁止行為
岐阜基地HPに公開され次第お伝えします。
レンズの長さ制限
岐阜基地航空祭でのレンズの長さ制限は、判明次第記載します。
まとめ
10月12日に開催される岐阜基地航空祭の注目ポイントなどをまとめると次のとおりです。
飛行開発実験団ならではの機体が観られる貴重な航空祭です!
⚪︎Joe’s Photo
「飛行機写真で世の中を盛り上げよう!」をコンセプトに写真撮影の魅力や撮影地とその周辺地域の魅力などについて発信しています!
⚪︎じょーのnote
noteでは、自衛官の時などに経験したことやマインドセット法、飛行機や自衛隊に関係するトピックなどについて私見を発信しています!